UTMJ韓国選手権おわりました


台風のの影響で開催前日に100kmが55kmに変更になりましたが、無事にゴール。


正直、むちゃくちゃ辛かった。

いきなり、5kmで1000m登ったかと思えば、そのあとぬかるんだ急斜面を700mくだったり。

ラストは、600mあがり、500mおり、500あがり、あとはガツンとくだる。

前半38kmを8時間で後半17kmを7時間。

自分を自分でコントロールできない、自分に腹が立ち、完全に後半は弱みが出てしまいました。


初の国際レース。アジアシリーズはすごく楽しかった。

日本より、トレイルランニングの文化が遅れている韓国。

コースのマーキングやサポート人数も多くないけど、熱量、の部分は日本より数段優れていたと思う。


トレイルランニングは、感情に左右されるスポーツ。

調子が良いって思っても、攻めすぎるわけにもいかず自分を自制し

ダメだって思っても、自分で自分を鼓舞する。

これらの力が必要。


そのためにも、自分の夢とか目標から、しっかりと逆算をして細分化・要素分解をしたのちに、一つ一つのレースのタイム設定&CP(チェックポイント)のタイムに換算する。

そこに全力でコミットしなきゃ。

なんでも一緒だなーって改めて思わされた。


トレイルランニングの世界では、かなり若手の部類(平均年齢40歳ぐらい)

一つ一つを学びに変えて、次のレースへ仕掛けていこう。


とりあえず、UTMJ・韓国選手権、ありがとう!カムハサムニダ!






現実と夢を繋ぐ瞬間に出会うために

ウルトラトレイルランニングの世界一を目指す、社会人 変態ランナーの奮闘記

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