2017年シーズンと原点回帰

トレイル3年目。

2017年シーズンも終わり。

今年も、名前のルーツを探しに200kmくらい走ってみたり


2回目のおんたけ100kmや韓国100kmへの出場。

初めましての、阿蘇108kmや上州武尊120km。

午前0時スタートからの60km地点で眠気が飛んで楽しくなってるシーン。(おんたけ100km/累積3000m)


900mの標高差を1時間ずっと登って、ふぅってなってるシーン(阿蘇108km/累積5800m)


結果から言うと、4戦2回しかゴールできない、惨敗のシーズンでした。

期初に上げていた必達目標の「モンブラン168km走るUTMBへの出場資格」を手放すシーズンとなってしまいました。


・日常生活とトレーニグの連動

・レース中に調子に乗ってペースをあげすぎて自滅

・順位を気にしすぎた気持ちのコントロール


全体的に、自分自身をマネージできなく走ってて辛いシーズンでした。

と、同時に原点回帰する良い機会のシーズンに。


あくまでも欲しいのは「世界一」

ただ、世界一を目指す中でどう考えても今さら「メジャー」なレースで勝てる確率論が低いわけであって、うまくずる賢い特性をフルに活用して


「ランの世界」で「できるだけ参加人数が少なく」「世界各国の人」が出るレースで勝ちたいと思います。


来季は、おそらく初めましてのヨーロッパ遠征も入ってくるシーズン。

(←航空券は取ったけど、休みは取ってない、なかなか背水の陣)


社会人になっても、こうやって年々レベルアップさせていただける環境に感謝して。

まだまだ成長の白地はたくさんあるかなーって思ってるので、成長は必達。

そして「世の中の人がなんかワクワクしてもらえるように」、この変態的な個人的なオナニズムを「社会」にどうにかして還元できる仕組みなんか考えていきたいなーって思います。

(個人的思考レベル。)


辛すぎて、ずーーーっと笑顔で大の大人がキャッキャしてるから、みんなトレイルやれば良いのに。笑

2018年まずは、アルペンスキーを頑張ります。


現実と夢を繋ぐ瞬間に出会うために

ウルトラトレイルランニングの世界一を目指す、社会人 変態ランナーの奮闘記

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