2021.08.14 14:5330歳の上期。振り返り。そして次に向けて小さい試合(記録会)ながら、出場した2試合で優勝と準優勝。本業の仕事ではリモート環境を整えつつも必要に応じ全国を飛び回り奔走して、合間を塗って出身大学の部活のマネジメントなどを通して5-10年後のスキー業界の在り方を僭越ながら考える。
2020.12.28 00:02靭帯断裂から復帰と3つの学び11月1日のsaioto colors 31k(D+1,790m)で約1年ぶりのレースに復帰。国体で吹っ飛んで、前十字靭帯断裂から約9ヶ月。レース中は、この期間に対し「長かった」「あっという間に終わった」など、走馬灯のようにいろんなことを思いながら走りました。復帰するまでの間に学...
2020.08.16 08:338月の位置づけと週15時間5月から本格化した試合シーズンは7月の海の日の3連休で一旦終結。残暑がまだ色濃く残る9月の初旬から各地でレースが再開され、11月中旬までまたレースを転戦する日々。そう分割をすると、8月は全トレイルランナーにとって、非常に大切な1ヶ月で「前半戦の課題を潰す」「後半戦に向けての準備」...
2020.08.16 08:338月の位置づけと週15時間5月から本格化した試合シーズンは7月の海の日の3連休で一旦終結。残暑がまだ色濃く残る9月の初旬から各地でレースが再開され、11月中旬までまたレースを転戦する日々。そう分割をすると、8月は全トレイルランナーにとって、非常に大切な1ヶ月で「前半戦の課題を潰す」「後半戦に向けての準備」...
2020.07.23 11:26「リハビリの春」の振り返りトレーニング期への移行にあたり、最初の関門の「筋力測定(BIODEX)」が終わりました。前回の序盤3ヶ月の振り返りでは、冗長的だったので、今回は備忘録の意味も込めて、専門的に数値にこだわった振り返りを。
2020.07.03 22:55第2クール:トレーニング期へ移行します車椅子生活から松葉杖に、そして二足歩行ができるように。全く曲がらなかった膝も、屈曲が100度、120度、どんどん曲がるようになり、怪我してない左膝とほぼ変わらないところまでに。主治医や担当の理学療法士からも「すごく良いペース」と言っていただけるように。普段の山のトレーニングに比べ...
2020.05.31 10:54食と睡眠で強くなるために5月末で怪我をして100日。トレーニング以外の生活部分には特に支障が無い状況になりました。7月から徐々に走れるようになる予定なので、6月まではトレーニング外をかなり注力する期間。今回は5月の1ヶ月取り溜めた数字とその分析内容をまとめてみようと思います。◯結果のサマリー12月のレー...
2020.05.09 08:57靭帯断裂から、何を見据え、どう動くか。前十字靭帯再建の手術をしてから、1ヶ月。初めての手術は、コンフォートゾーンを思いっきり超えて、パニックゾーンのスレスレだったけど、非常に良い経験でした。いろんな気づきを通しながら、リハビリチームの担当PT(理学療法士)とトレーナーの方々と「復活へのロードマップ」を作る中で見えてき...
2020.04.14 10:28ごめんなさい。 そして新たな怖さ退院2日前。最後のレントゲンを見せてもらい、術後の様子を説明してもらいました。術後は良好で、再建した靭帯もしっかり付着しているとのことでした。先生の説明の後、自分自身で思ったのはごめんなさい。という罪悪感の気持ち。入院前半は退院の頃には「今後頑張るぞ!」みたいになると思っていたの...
2020.04.05 09:59成功にとらわれず。小さな成長に貪欲に。4月1日(水)19時ごろ。前十字靭帯再建手術が終わりました。全身麻酔で意識が朦朧としている中、オペ室から出てきて、妻に発した第一声は「What time is it now?」それもそのはず。手術中はヨーロッパのアルプスのレースを夢の中で走っていて、欧米人と壮絶な順位争いをしてい...
2020.03.14 04:36コーチング(受けるほう)のすすめ2019年は、前にもまとめた通り、海外のレース入賞やITRAスコアも1.5倍くらいビューンって伸びた年。2年前には120kmのレースを40kmで関門を時間outするレベルだった中、大きな成長の糧となった”オンラインコーチング”。今回はコーチングを受けるまでの過程と、そこまでの思考...
2020.03.08 11:28300日で取り組む、3つのことケガをしてから20日が経ちました。全治8ヶ月という漠然とした「数字」は、ある時は「全然見えない途方もない遠い数字」になったり、ある時は「復活した時を楽しみにしてくれる数字」になったり。